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2024年7月12日(金) 更新●ビオトープ管理士セミナーのオンライン配信を開始しました。
●令和5年度ビオトープ管理士資格試験 筆記試験の問題用紙・解答用紙と、択一問題の正答を、協会『エコネット会員のページ』に掲載しました。 ●一部免除認定校に「人間環境大学 人間環境学部 環境科学科」を新規追加しました。[7] ●日本ビオトープ管理士会創立20周年記念事業「国際シンポジウム 幼稚園・保育所・認定こども園 子どもたちに“自然の力”を」の講演録を掲載しました。[3] ●日本ビオトープ管理士会の入会案内、企業・団体会員の案内などを掲載しました。[3]> ●1級ビオトープ管理士 が「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」(国土交通省登録資格)に登録されました。これは、民間団体等が運営する一定水準の技術力等を有する資格について、国や地方公共団体の業務に活用できるよう、国土交通省が「国土交通省登録資格」として登録する制度です。たとえば国土交通省では、登録された資格の保有者に総合評価落札方式において加点評価するなど、登録資格の活用が進められています。 |
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ビオトープ管理士は15,000人を突破!ビオトープ管理士とは?まずは「ビオトープ」について。ビオトープ(Bio)は「生きものたち」、トープ(Top)は空間をさすドイツ語です。つまり「ビオトープ」とは、地域の野生の生きものたちが生息する空間、を意味しています。私たちは自然のめぐみに支えられて生きていますが、持続可能な社会であるためには、健全な自然とその土台となるこの「ビオトープ」が必要です。 ふつうにある草むらや湿地がビオトープだと知ったとき、その価値の大きさに、まったく新しい世界が広がります。世界に求められている自然と伝統が共存した美しいまちづくり・くにづくりを行うことこそが、ビオトープ管理士の仕事です。 つまり、
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